SUPREME PROGRAM

発信する知の道具として英語を学ぶSUPREME PROGRAM
レベル1(中1)〜レベル6(高3)

■オール・イングリッシュ・プログラム
■中1スタート : 大学受験までの一貫指導(中途編入試験選考,講習無試験)

英語を聞いて理解するとき,私たちはそれを瞬時に英語のまま理解します.特殊な訓練を受けない限り,いちいち訳して聞くことなど物理的に不可能です.聞いて理解する仕方で読むときにも訳さず英語のまま理解することを直読直解といいます.それができることが英語で理解し英語で考えられるということです.

そのために最も重要なことは初期段階で徹底した聞き話す訓練を行うこと.それにより英語で理解し英語で考えることが自然とできるようになります.それ,を日本語を読むように楽々と英文を読み,日本語の下書きなしで英語の文章を書くことへと拡張するのは容易なことです.私たちが口頭訓練を重視するのはいわゆる「英会話」のためではありません.聞き話す能力はそれ自体でもちろん重要ですが,それにもまして十分な聞き話す訓練があってこそ,読み書く能力を最高度に開発することが出来るからです.多くの中高校生ばかりかトップクラスの大学の学生までもが,さほど長くもない英語の文章理解に四苦八苦し日本語の下書きから無理に英文を起こそうとして破綻を繰り返している我が国の現状にあって,私たちの中高校生や修了生が圧倒的な長文読解力と英語運用力を発揮していることにはこういう明確な理由が存在します.「訳と文法」で基礎を固め単語を覚えれば自ずと長文もリスニングも出来るようになると考えることは,根本的に間違いです.それで長文が読め英語が聞けるようになることは,不可能ではないまでも容易なことではありません.

6段階で構成される本プログラムは,中1でレベル1を始め学年進行で高3でレベル6を終了するまで,概ね以下のように展開します.

<直読直解基礎プログラム:レベル1〜3;週2回授業> 標準配当時間 202h/年

英語を全く知らないところから始めて,レベル2終了までに中学レベルのほぼ全ての学習事項をカバーし,一部は仮定法,分詞構文,擬似関係詞等,高校の内容にまで及びます.巷に溢れる英会話スクールや語学教材と違い,本プログラムでは聞いて話す作業が文法の習得に直結します.新しいことばやその使い方は単語の一つ一つに至るまで細心の注意を払って導入されます.意味と構造の核心に直接触れる明快な提示です.日本語にミスリードされることも闇雲な暗記に頼ることもなく高度な運用力が育ち,正確な文法と瞬時の理解力とが理想的な形で両立するのです.結果としてレベル2終了までには英文を直読直解することが当たり前になり,英語で本を読むこともそれがレベル相当であれば日本語で読むのと変わらない日常の茶飯事となります.ここまで至るのに自宅での予習は必要ありません.宿題はゼロではありませんが,ごくわずかです.

レベル3になると,英語で読み書く訓練が大幅に強化されます.一つはレベル2までに獲得された直読直解能力をいかし更に強化する多読プログラムです.これはいわば英語の基礎体力を維持し向上させる訓練.もう一つは文章を論理的に分析して読む精読を英語を使って行うことです.さらにパラグラフの構造を理解し,それに基づいて論理的な文章を書く練習を並行して行います.いうまでもなくGDMによる口頭練習はこの段階でも継続され,その内容はレベル1~2と比べて知的な好奇心を一層かきたてるものとなります.

*レベル2修了で平均的な高校入試に対応可能.レベル3の精度と速度が加わると長文問題の比重が高い上位難関校の英語入試で絶大な威力
*英検対策は行わないが,特に準備なしでも準2級〜2級はほぼ確実に合格.

<大学進学準備プログラム:レベル4〜6;週1回授業>  標準配当時間 123h/年(L4)~ 154h/年(L6)

大学入試に万全の準備を整えながら「英語を学ぶ」レベルから「英語で学ぶ」レベルに学習を進め,受験で終わりにならない英語力を構築します.レベル4修了の英語力でセンター試験の長文は容易に読みこなせ,標準的な入試問題はレベル5で対応可能です.レベル6の教材は大学レベル.多読プログラムは学習用のサイドリーダーを離れ,一般のネイティヴ・スピーカーが読む普通のペーパーバックを用います.大学受験にそこまでと思われますが,そこまでやることで入試には余力をもって臨めます.それにもまして真価を実感するのは大学入学後.大学受験をピークに英語力が急降下する多くの学生とは対照的に,英語で講義を受けたり論文や専門書を英語で読むことが苦にならず,大学院進学後の論文執筆や社会に出て英語の必要な実務にも大いに役立ちます.また基礎が十分に完成しているため高3で英語が大きな負担とはならず,他教科に十分な力を配分できるアドヴァンテージも,受験対策の観点からは大きなものがあります.

*レベル4でセンター試験のレベルをクリア
*レベル5で標準的な英語入試に対応可能
*レベル6は最難関校受験と進学後の論文/専門書の読解準備

表記の授業配当時間はカリキュラム上の標準です.実際の配当時間は地域および年度によって多少の増減があります.

 


ページの先頭へ戻る